甘利明に賄賂を渡したと一色武が暴露

毎日、ニュースで報道されている　
甘利明が建設会社の一色武から賄賂を受け取っていた報道について調べてみました。

報道をまとめると
建設会社の一色武さんが
ある交渉を有利に進めるため
甘利明大臣に見返りとして
現金約1200万円を計上していたとゆうもの。

賄賂は受け取る側も問題ではあるが、渡す側も問題。
では、なぜ今回は賄賂を渡していた一色武さんが暴露したのか？
暴露によって一色武さんもリスクを犯したのには、
金を取るだけとって
しまいにはうやむやにしようとした対応に
強く反発したためとゆうことらしい。

さらに、やり取りの録音や、資料なども出てきたところは少し疑問が残る。

お互いリスクを背負ってやってることに、
録音などの証拠となるものを残すのはおかしいのでは？
最初から暴露するつもりだったのでは？
とゆう意見も出ているが、まだ真相はわかっていない。
これからの報道に注目がいくところではある。

甘利さんが交渉に当たっていた、TPP(環太平洋経済連携協定)への影響はとゆうと、
FNNの報道によると影響はないらしい。
甘利さんの後継人は自民党の石原伸晃元環境相がなるもよう
「ＴＰＰ関連の調整や政策立案に携わった経験に乏しい。
関連法案の審議に耐えられるだろうか」と不安視している

タグ：甘利明　一色武　賄賂　暴露

甘利明、週刊文春の記事は用意周到？？ハメられた？？？

ベッキー不倫事件に続いて、『週刊文春』がスクープした
『甘利明大臣事務所に賄賂1200万円を渡した』。
とゆう記事。

安倍政権にも大きなダメージを与えた感じですね。
テレビの報道の前にニュースをいち早くキャッチする、雑誌のパワーは凄い。
ただ、すこし気になるところもありますが、
告発した総務担当という一色武とゆう人。会社名が匿名ということ。
さらに、秘書とのやりとりを録音したり、毎回記録を残し、
渡した現金のコピーを取るなどあまりに用意周到だなと思うことがちらほら。
甘利大臣はハメられたのか？？？。
一色武とゆう人はどんな人なんでしょう？
また、別件では、外国人のビザ申請で清島健一公設第一秘書秘書に20万円渡した時、
『週刊文春』の記者を同行させて、写真を撮らせていること。

政治とお金の問題はいつの時代も切っても切り離せない問題なのでしょうか？
政治活動に対し、対価が発生してしまうのは、国民からすると不信感が出てしまうのかもしれない。
若者が政治に対して興味がなくなるのは、こうゆうところからも来てるのだろうか？

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