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台湾南部地震、生存率が低下する72時間が経過

台湾南部で6日未明に起きた地震。
台南市内では建物9棟が倒壊、5棟が傾くなどの被害が発生した模様。
テレビで見てると、違法建築なのか、鉄骨が丸見えになっていたり、
一斗缶のようなものが埋まっていたり、
手抜き工事が疑われるものが、たくさん映ってましたね。
7日午後4時前までに25人の死亡が確認された。
地震に詳しい専門家は、もし、今回のうような地震が台北で起きた場合、
建物への被害はさらに大きくなると予想している。

今回の地震はマグニチュード6.4、震源の深さは16.7キロだった。
台北で倒壊する恐れのある建物の数は推定で3000~4000棟もあるとゆう。
もともと古い建物の多いとゆうのと、密度の高さが被害を拡大させてしまうらしいです。

建物が密集していて、さらに古い建物
設計が甘いなど、いろいろな理由があるようで、
最近日本でも地震が多いので、不安な状態ですね。

盆地や、地質が柔らかいことから、台北で地震が起きたら、揺れが増強するだろうと指摘されている。

9日午前4時(日本時間同5時)、発生から72時間が経過。
72時間とゆうのは、がれきの下敷きになった被災者の生存率が大幅に低下するらしく、
100人以上が取り残されているとみられる台南市永康区の16階建てビルの倒壊現場では、
軍や消防が8日夜から生存者発見に向けて救出活動を加速させているようです。

一刻も早く、救出をしてほしいものです。 



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タグ:台湾 地震
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