dismiss_pictograms | html %>:So-netブログ
SSブログ

松山ケンイチ 激太りの原因はストレス? [芸能]

俳優・松山ケンイチさんが、
村山聖さんを実写化する映画『聖の青春』で、主演を務めることが発表。
先月9日の映画『の・ようなもの のようなもの』のイベント時に激太りしていたことに
ストレスなどで激太りしたのでは?と心配された方もいたみたいですが、
役作りのためだったことが判明ししました。

image-201.jpeg

松山さんが演じる村山聖さんは、5歳のとき、腎臓の難病「ネフローゼ」にかかっていることが判明。
以後、病気と戦いながら将棋の世界で頭角を現し、奨励会入りからわずか3年足らずでプロデビュー。
羽生さんが恐れる棋士として活躍するも、29歳の若さで夭逝した天才棋士です。

ネフローゼ症候群とは??
尿にタンパクがたくさん出てしまうために、血液中のタンパクが減り(低たんぱく血症)
その結果、むくみ(浮腫)が起こる疾患です。
むくみは、低タンパク血症が起こるために血管の中の水分が減って血管の外に水分と塩分が増えるために起こります。
高度になると肺やお腹、さらに心臓や陰嚢にも水がたまります。
また低タンパク血症は血液中のコレステロールも増やします。
その他、腎不全、血栓症(肺梗塞、心筋梗塞、脳梗塞など)、感染症などを合併する危険性があります。
ネフローゼ症候群の原因はさまざまであり、腎生検を含めた検査を行います。
治療は、むくみをコントロールする対症療法(安静・塩分制限・利尿薬)と原因治療(ステロイド薬など)を行います。

ノンフィクション『聖の青春』(講談社)は、第13回新潮学芸賞、将棋ペンクラブ大賞を受賞。
さらにドラマ化もされ、コミック化、ドキュメンタリー映像も制作された作品。

ふくよかな体型をしていた村山棋士を演じるために、役作りとして激太り中だった松山さん。
家族や将棋の師匠の愛情によって支えられながら、常に死を意識し、壮絶な棋士人生を駆け抜けた村山役を演じるにあたり、
「全身全霊をかけても足りない役だと思いました。そういう仕事は大好きです。」とのコメント。
役作りの為に、ここまでやる役者魂がすごいですね。
いろんな役をこなせる松山ケンイチさん、幅がすごいですね。
ストイックに役になりきる精神はハリウッドなどの場でも活躍できる勢いな感じがします。

映画楽しみですね。



スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。